令和元年10月12日午前10時に開設した避難所は、同日午後2時30分に閉鎖しました。
この間の避難者は、ありませんでした。
台風19号接近に伴い、下記の通り、なやプラザに自主避難所を開設します。風雨が強くなる前の早めの避難をお願いいたします。
記
令和元年10月11日
台風l9号の大雨等が想定される時点(ゼロアワ一)について(お知らせ)
台風l9号について、現時点での市の想定(大雨等が想定される時点等)を
お知らせします。連絡網で情報共有くださいますようお願いいたします。
(台風19号)四日市市タイムライン(事前防災行動計画) [試行版]発動に伴う
ぜロ・アワー(大雨等が想定される時点) について
「10月11日(金) 8時30分現在
○タイムラインの発動
10月17日(月)17時0O分
○ゼロ・アワー(大雨等が想定される時点)
10月12日(土)12時00分
○その他気象情報
影響時間帯 12日(土)O時〜(風雨共に)
最接近 12日(土)18時
降雨 ピーク12日(土)12時〜18時 40〜60mm/h
総雨量300〜4OOmm
風 瞬間取大40m〜50m/秒 ※12日(土)12時〜21時
平均2.5m〜~3Om/秒
10月12日(土)の潮位
・満潮 4時56分、17時25分
・干潮11時10分、23時27分
参考
災害時の避難情報(レベル化) タイムラインとは? (参考) FAX文書
なやプラザ3階の会議室4に設置されました。但し階段入口は、床から85pの高さがあるので、階段状の踏み台などが必要です。
四日市市に台風24号が接近しておりますので、下記の通り、なやプラザに避難所を開設します。風雨が強くなる前の早めの避難をお願いいたします。 2. 開設時間 お昼12時頃を予定しています 3. 避難所へは食料・水・毛布などの必要なものを、ご持参 ください @ 避難者は、短期避難所へ避難するに当たって所属する町の組長→自治会長に避難する旨の報告をすること。 A 避難者は、必要な衣・食・生活用品を持参すること。 B 避難者は、隣人共和の精神で相互に助け合うこと。 以上 |
参考 マニュアル(私たちのまち(港地区)の防災≪その2≫)より抜粋 P52 (4) 避難を必要とする住民が、居住する町の自治会長に対し、短期避難所の開設を要請し、当該自治会長が連合自治会長(自主防災組織連絡協議会会長)と協議し開設する場合 *この場合、緊急の開設を要するときはこの限りではないが、後程であっても必ず連合自治会長(自主防災組織連絡協議会会長)に報告する。 *当該自治会長は、原則として避難者に同行して「なやプラザ」に向かう。 P54 第6章 大型台風対応等 短期避難所開設・運営マニュアル (3) 避難者 @ 避難者は、短期避難所へ避難するに当たって所属する町の組長→自治会長に避難する旨の報告をすること。 A 避難者は、必要な衣・食・生活用品を持参すること。 B 避難者は、隣人共和の精神で相互に助け合うこと。 (4) 避難者支援 @ 要援護者等特別な支援を要する避難者がある場合、当該避難者の所属する町の自治会長に連絡し、支援要員等要員の派遣を求めることが出来る。 当該避難者の所属する町の自治会長はこれに協力しなければならない。 注.各町自治会長(組長)は、支援要員の派遣につき事前に準備を進めておく。 A 自力での避難が困難な避難希望者は、所属する町の組長(自治会長)民生委員、福祉委員に自らの避難に対する支援を依頼する。組長(自治会長)はこれに協力しなければならない。 注.各町自治会長(組長)は、自力での避難困難者の避難につき事前に準備を進めておく。 |
倒壊した桜の木 |
倒壊した桜の木2 |
撤去作業 |
撤去後 |
2018年9月4日(火)
・午後7時 1世帯2人(他地区)の退所を最後に、なやプラザ避難所は、閉鎖された。
・午後5時 港地区の避難所は、閉鎖(閉所)→ 市に引き継ぐ
避難者2人退所
避難人数 1世帯2人(他地区)、他に市役所2、なやプラザ3
・午後4時45分
避難者2人(夫婦)来所‥‥他地区の方
避難人数 4人 他に市役所2、なやプラザ2、自治会1
・午後4時20分
避難者2人退所
避難人数 2人 他に市役所2、なやプラザ2、自治会1
・午後1時現在
避難人数 4人 他に市役所2、なやプラザ2、自治会2
※和室テレビ 見れる
・午前10時現在
避難者数 4人、他に市役所2、なやプラザ2、自治会2
※和室テレビ 見れない
2018年9月3日(月)
台風21号の接近による、避難所を下記の通り開設
避難場所 なやプラザ(四日市市蔵町)
日 時 平成30年9月4日(火) 午前8時 開設予定
マニュアル「私たちの町(港地区)の防災≪その2≫P9第3項 台風避難に関わる留意事項
およびP27第3章 1避難所の種類の(3)(4)を適用
種類 | 拘束力 | 内容 |
---|---|---|
避難指示(緊急) |
強 |
災害が発生するなど状況がさらに悪化し、人的被害の危険性が非常に高まった場合に発せられるもので、「避難勧告」よりも拘束力が強くなります。 |
避難勧告 |
中 |
災害による被害が予想され、人的被害が発生する可能性が高まった場合に発せられるもので、居住者に立ち退きを勧め促します。 |
避難準備・高齢者等避難開始 |
弱 |
事態の推移によっては避難勧告や避難指示(緊急)の発令を行うことが予想されるため、避難の準備を呼びかけるものです。要援護者など、避難に時間を要する人は避難を開始する必要があります。 |
自主避難 | 弱 |
設定した区域への立ち入りを制限、禁止またはその区域から退去を命ずるものです。 従わない場合、罰金または拘留の罰則が科せられます。 |
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避難指示(緊急)。人的被害の危険性が非常に高い状況です。直ちに避難しましょう。 外出することでかえって命に危険が及ぶ状況では、自宅内のより安全な場所に避難しましょう。 |
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避難場所などの安全なところへ速やかに避難しましょう。 | |||
避難準備・高齢者等避難開始。いつでも避難できるよう、非常用持ち出し品を用意し家族や近所の人と連絡を取るなどの準備をしましょう。 避難に時間を要する人(ご高齢の方、障害のある方、乳幼児をお連れの方など)は避難を開始しましょう |
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自主避難 |
台風12号による影響により上記の避難所を開設しました。
8時50分現在 3名の方が避難されています。
各町3〜4名及び自治会役員を含め60名の参加により「なやプラザ」社協会議室にて避難所運営訓練を実施しました。今回の訓練は、9月23日の本番に向け、各町防災隊の方を対象に、指導者育成することを目的に行いました。
避難場運営訓練とは、大規模な災害が発生した場合における避難所運営を模擬体験することで、避難所の運営に必要な知識等を修得する訓練です。なお、この訓練は、避難所運営マニュアル(下記マニュアル参照)を基に実施しました。
*私たちのまち(港地区)の防災≪その1≫(避難所運営マニュアル)参照 *私たちのまち(港地区)の防災≪その2≫(避難所運営マニュアル)参照 |
当日、午前9時30分より企業・団体の皆様19団体、港地区の皆様125名の参加を得て開催。 平成29年度事業経過報告及び決算報告、平成30年度事業計画及び予算案を全員の賛同を得て承認されました。その後、港第二市民防災隊の年次報告、「港第二市民防災隊の歩みと活動」の講演が行われました。 |
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